蔵王エコーライン……宮城山形キャンツー(1)
10月の3連休、週刊予報では日本列島を台風が横断。遠出は無理かなぁ(*´з`)とテンション下がり気味でござんした。
ところがどっこい雨予報が1日ずれてくれ、関東以北は土日は天気がモツ煮込み、失敬もつ見込み (^^)/
今夏はロング行けなかったから、このチャンスを逃さず行くしかなかろう!
というわけでテント積んでバイクできままに北上&ひた走り。
一応最初のの目的地は蔵王に設定。あとは状況次第でウロウロするかの。
んで東北道の上河内SAでワンクッション入れて、安達太良SAまで一気に来ました。ライフ使ってしまいました。回復せねば。
さすがに連休で高速は混雑してましたね。途中のSAなんかどこも道路まで車の行列がつながってしまい、寄るに寄れませんでした。
一息つくと、こんな看板が目に入りました。へえ~、そうなん!
ほお~、あれが安達太良山ですか!好天のおかげで良く見えます。
写真で撮ると手前の倉庫が存在を主張しすぎな感がありますが…
白石ICで出ました。いや~長かった。高速走るの飽きちゃったよ。
降りてすぐの場所に白石温麺のお店がありました。
ちょっとした疑問、「にゅうめん」じゃなくて「うーめん」なんすか?
白石温麺茶屋 田舎温麺 八五〇円
麺は細いですね。というか温かい素麺だよね? お野菜たっぷりでござんした。
県道12経由で蔵王エコーラインへ向かう途中で こけしの看板出現。
え~、とおがった温泉だって! いやホ~ント、とおがったよ、ここまで(笑)。
すいませんm(__)m、ひとりでウケてしまいました。
遠刈田温泉からほどなくエコーラインの入口に到着、巾着、あばれはっちゃ~く。
巨大な鳥居をくぐり橋を渡るといよいよなんすね~。
序盤からツイスティーなコーナーの連続でおもしれー。
下のほうは木々の色づきはまだ青葉です。
標高が上がると充分に色づいて見頃です。
駒草平の駐車場。荒涼としてます。
展望台に登ると滝が見えました。
不帰の滝(かえらずのたき)。御釜から水が流れて落差97.5メートルの段瀑を形成。
大黒天の駐車場。高台に上がったところからの眺めが素晴らしい。ウルトラC。
途中苅田峠から有料の蔵王ハイラインが分岐しておりました。
御釜へはこの道を利用するのかなと思い、様子をみたら料金所待ち?で観光バスが並んで動かなかったので断念。
この間、草津志賀道路の湯釜も見られなかったので残念。
そのままエコーラインを進むと、リフトがあるじゃないすか!
なーんだ。こっから行けんじゃん、御釜まで。らっぴー。
リフトは往復750円です。あと発券場内にある玉こんにゃく150円まいうー。出汁ツユが超染みてたわ。
だそうです。遠くまで来たよなあ。
リフトを降りたら御釜まではちょっと歩いていきます。
ハイライン終点の駐車場が右手の建物のあたりでしょうか。
遊歩道がなくなり、御釜へは斜面を下っていきます。
あちらこちらで小岩や石ころが積み上げられてますが、コチラは見事なまでのバランスを保っております。
風雨に負けずにこの態勢を維持してるのは立派です。
これが御釜かあ。わたしの普段の行動エリアでは なかなかお目にかかれない光景です。
ここのところ蔵王山では火山性微動が観測されており、木曽御岳山の例もあり気が気ではないのですが…
今回、天気にも恵まれ無事に写真を撮ることができました。今後も何事もありませんように。
そろそろ今夜落ち着く場所を決めなくては。
マップルを見ると近くにキャンプ場があるのでソコに向かいます。
山形側のほうが紅葉が早いのか、鮮やかな色彩に来てヨカッタな~。
今回お世話になる蔵王坊平国設野営場(ざおう ぼうだいら)です。
入場料 大人350円とやさしいお値段。
薪代は400円です。って、そっちのほうが高いんかい。
それでもあわせて750円はうれしい。
利用者はオートのファミキャンが数組と吾輩以外にバイク1組。
標高が▲1000程度と高く時期的に夜は冷え込みそうだから少ないんだね。
広いサイトでフリーなのがグッド。
テントを設営したら買い出しへ。
夕やけがきれいでした。
市街地まで下りないと買い出しできる店舗がありません。
コンビニで食糧調達です。
キャンプ場へ戻り、火をおこします。
ここは直火禁止なので炊事場のBBQ用の窯を借りての焚き火です。
エビピラフ牛丼にシーザーサラダ。
溶岩プレートで焼肉したかったけど肉が手に入らなかった。
でも、簡易宿泊目的のキャンプなのでコレで充分さ。
最近のコンビニは一人メシ商品が充実してるから重宝する。ありがたや~。
晩酌です。
実はソロキャンは10数年ぶりです。
ここんところキャンプするときはいつも仲間と一緒だったのでさびしい。
でも酒飲んじゃえばソロでもけっこう平気だったりして…
キャップ開けて冷やで一口。そのあとは熱燗。人肌でね。
静かなキャンプ場の夜は更け、また明日走んべえ~!
にほんブログ村
ところがどっこい雨予報が1日ずれてくれ、関東以北は土日は天気がモツ煮込み、失敬もつ見込み (^^)/
今夏はロング行けなかったから、このチャンスを逃さず行くしかなかろう!
というわけでテント積んでバイクできままに北上&ひた走り。
一応最初のの目的地は蔵王に設定。あとは状況次第でウロウロするかの。
んで東北道の上河内SAでワンクッション入れて、安達太良SAまで一気に来ました。ライフ使ってしまいました。回復せねば。
さすがに連休で高速は混雑してましたね。途中のSAなんかどこも道路まで車の行列がつながってしまい、寄るに寄れませんでした。
一息つくと、こんな看板が目に入りました。へえ~、そうなん!
ほお~、あれが安達太良山ですか!好天のおかげで良く見えます。
写真で撮ると手前の倉庫が存在を主張しすぎな感がありますが…
白石ICで出ました。いや~長かった。高速走るの飽きちゃったよ。
降りてすぐの場所に白石温麺のお店がありました。
ちょっとした疑問、「にゅうめん」じゃなくて「うーめん」なんすか?
白石温麺茶屋 田舎温麺 八五〇円
麺は細いですね。というか温かい素麺だよね? お野菜たっぷりでござんした。
県道12経由で蔵王エコーラインへ向かう途中で こけしの看板出現。
え~、とおがった温泉だって! いやホ~ント、とおがったよ、ここまで(笑)。
すいませんm(__)m、ひとりでウケてしまいました。
遠刈田温泉からほどなくエコーラインの入口に到着、巾着、あばれはっちゃ~く。
巨大な鳥居をくぐり橋を渡るといよいよなんすね~。
序盤からツイスティーなコーナーの連続でおもしれー。
下のほうは木々の色づきはまだ青葉です。
標高が上がると充分に色づいて見頃です。
駒草平の駐車場。荒涼としてます。
展望台に登ると滝が見えました。
不帰の滝(かえらずのたき)。御釜から水が流れて落差97.5メートルの段瀑を形成。
大黒天の駐車場。高台に上がったところからの眺めが素晴らしい。ウルトラC。
途中苅田峠から有料の蔵王ハイラインが分岐しておりました。
御釜へはこの道を利用するのかなと思い、様子をみたら料金所待ち?で観光バスが並んで動かなかったので断念。
この間、草津志賀道路の湯釜も見られなかったので残念。
そのままエコーラインを進むと、リフトがあるじゃないすか!
なーんだ。こっから行けんじゃん、御釜まで。らっぴー。
リフトは往復750円です。あと発券場内にある玉こんにゃく150円まいうー。出汁ツユが超染みてたわ。
だそうです。遠くまで来たよなあ。
リフトを降りたら御釜まではちょっと歩いていきます。
ハイライン終点の駐車場が右手の建物のあたりでしょうか。
遊歩道がなくなり、御釜へは斜面を下っていきます。
あちらこちらで小岩や石ころが積み上げられてますが、コチラは見事なまでのバランスを保っております。
風雨に負けずにこの態勢を維持してるのは立派です。
これが御釜かあ。わたしの普段の行動エリアでは なかなかお目にかかれない光景です。
ここのところ蔵王山では火山性微動が観測されており、木曽御岳山の例もあり気が気ではないのですが…
今回、天気にも恵まれ無事に写真を撮ることができました。今後も何事もありませんように。
そろそろ今夜落ち着く場所を決めなくては。
マップルを見ると近くにキャンプ場があるのでソコに向かいます。
山形側のほうが紅葉が早いのか、鮮やかな色彩に来てヨカッタな~。
今回お世話になる蔵王坊平国設野営場(ざおう ぼうだいら)です。
入場料 大人350円とやさしいお値段。
薪代は400円です。って、そっちのほうが高いんかい。
それでもあわせて750円はうれしい。
利用者はオートのファミキャンが数組と吾輩以外にバイク1組。
標高が▲1000程度と高く時期的に夜は冷え込みそうだから少ないんだね。
広いサイトでフリーなのがグッド。
テントを設営したら買い出しへ。
夕やけがきれいでした。
市街地まで下りないと買い出しできる店舗がありません。
コンビニで食糧調達です。
キャンプ場へ戻り、火をおこします。
ここは直火禁止なので炊事場のBBQ用の窯を借りての焚き火です。
エビピラフ牛丼にシーザーサラダ。
溶岩プレートで焼肉したかったけど肉が手に入らなかった。
でも、簡易宿泊目的のキャンプなのでコレで充分さ。
最近のコンビニは一人メシ商品が充実してるから重宝する。ありがたや~。
晩酌です。
実はソロキャンは10数年ぶりです。
ここんところキャンプするときはいつも仲間と一緒だったのでさびしい。
でも酒飲んじゃえばソロでもけっこう平気だったりして…
キャップ開けて冷やで一口。そのあとは熱燗。人肌でね。
静かなキャンプ場の夜は更け、また明日走んべえ~!
にほんブログ村
by birder-rider87
| 2014-10-15 07:00
| ツーリング