ピースサイン~どこかの道で

カテゴリ:プラモデル( 13 )

ホンダCB400SF プラモ完成



今回はアオシマのCB400SFです。今まで80年代のバイクばかりでしたが、ようやく90年代です。ていうかバイクプラモって いまだ7~80年代のマシンが主流のようで、新しめの市販車は数えるほどしかないんだよね。

で、このキットはさすが90年代と言ってよいのか(?)、前回の70年代レベルのVT250Fのキットより格段に進化してますね。組み立てやすかったです。ただ他のキットと手順が異なる部分があり、説明書通りの順番で組まないと付くはずの部品が付かないじゃないか(;・∀・)といったことはありました。


デカールは黒×ガンメタのツートンカラーに対応したものが同梱。ホンダのエンブレムが単独で用意されていますので他のカラーで塗ることも可能。好きな色を選べるというのはポイントが高いです。






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イメージカラーであるパールシャイニングイエロー風の黄色で塗ってみました。


CB400SFはネイキッドブームが本格化してきた1992年に当時絶大な人気を誇ったカワサキ ゼファー400の対抗馬として登場。1989年にホンダはゼファーデビューと同時期にCBR400RRのエンジンをベースとしたネイキッドモデルのCB-1をリリースしていたが、前評判のわりには振るわなかった。新しいスタイルを提唱したCB-1よりも空冷四発丸目一灯という伝統的なスタイルを復活させたゼファーに多くの支持が集まった結果だったんだね。


何が何でも連敗だけは阻止したいホンダが満を持して投入してきたのがCB400SFだったんだと思う。
だってネーミングからしてCB400SUPER FOURだもの。「おお400。お前は風だ。」のキャッチコピーで知られる名車初代CB400FOURの流れをくむ(くませたい)マシンであることは明白。黄色はヨンフォアのカラーだしね。ホンダの本気度が十二分にうかがえるのでありました。


CB400SF(以下SF)は丸パイプのダブルクレードルフレームに二本サスと車体の構成はオーソドッグスなもので、エンジンはCB-1と同様に水冷だった。空冷ではなくとことん水冷にこだわって勝負に出たのだろう。ただしCB-1と同じ轍を踏まないよう教訓を生かしたのかどうかは定かではないが、SFのエンジンには機能的に不要な空冷風の冷却フィンが刻まれていた。一見どうでもよさそうな些細なことだがSFがゼファーに対抗しうるために絶対必要なデザイン上の戦略であったに違いない。なぜなら当時のライダーの多くがノッペラボーな水冷エンジンの外観よりも細かくフィンが刻まれた空冷エンジンのそれのほうが好きだったからにほかならない。カウルでエンジンが隠れるレプリカなら問題ないが、ネイキッドではエンジンは「顔」なのだから。もしSFがノッペラボーで登場していたら2017年現在まで続く王座はなかったかもしれない。


ちなみに後に登場したCB1000SFはノッペラボーですが現在のCB1300SFまで長生きですね。(;´▽`A``
まあCB750で空冷四発を控えめに復活させてましたから。。。



90年代前半まで市販車の歴史は戦国争乱の時代で面白かったね。あの興奮よ、ふたたび訪れむ。

WEB Mr.BIKEに歴代CB400SFをまとめた記事があるのでリンクを貼ります。











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発売と同時に瞬く間に街中に増えていったSF。黄色というカラーリングは日本人には気恥ずかしいのか他の黒系や赤に比べて台数は少なかったように思う。ただ都内では黄色い箱のバイク便が大量導入したのでよく見かけた。そのためヨンフォアのイメージよりもバイク便バイクのイメージが強烈についてしまったのである。








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by birder-rider87 | 2017-05-25 08:00 | プラモデル | Comments(0)

ホンダ VT250F プラモ(アオシマ)完成



今回はアオシマのVT250Fです。再販品を中古で入手しました。

このキットは造りが古いですね。Fフォークやスイングアームが一体成型となっており ネジを使わずにホイールを組み付けられ、またプラグやうしろのエキパイなどの部品が省略されており、肩ひじ張らずに気軽に作る感じの雰囲気が漂っているのですが、「受け穴もないノッペリしたこの部分にエキパイを接着しろとおっしゃるんですか?」的な思わず挫折したくなるキビシイポイントもところどころで見受けられるヒジョーに昭和の香りが強いものでした。バリも羽根つき餃子級のものが付いてて、切り取っていいものかどうかしばらく悩んでしまいましたね。ダボの位置もやっぱり合ってなかったり(笑)。子供の頃のプラモはこんな感じだったなーと懐かしさを感じたけど、製作意欲が急降下 (´・ω・`)

ミラーはどうやっても、後続車ではなく空を映してしまう角度にしかならず。組み付けも地味に難易度が高く、苦労して付けたところでカッコわるそうなので装着を断念。私には正解が出せませんでした。(;´д`)トホホのホー





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とりあえず、なんとか完成させました。ミラーないと違和感あるね。。。





さて、こちらのVTは2型(1984年)と分類されるモデルです。大ヒットを飛ばした初代以上に売れたらしいです。特に白青のカラーリングは当時よく見かけました。
Mr.BIKEのサイトに歴代VTをまとめた記事がありますのでリンクを貼っておきます。






長い歴史を誇るホンダVTにも紆余曲折がありました。初代・2代目と売れまくったものの3代目を街中で目にする機会は激減。VT人気に陰りが見えてきていました。その一方で当初の打倒RZ的なコンセプトから実用性重視の路線へと変更したVT250Z→VTZ250のノンカウルモデルが高いコスパで根強い支持を増やしていたように思います。VTシリーズの中では地味な存在ですが、この時これらのノンカウルモデルが世に出ていなかったら現在のVTRまで続くVTシリーズのロングランはなかったかもしれません。

残念なことに最も息の長いVTRは2017モデルが最後と噂されています。まあABSや排ガス規制をクリヤした新VTが必ず発売されると思いますが、CBRよりも高い価格設定をなんとかしないと。と大きな世話を焼いてしまいます。








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by birder-rider87 | 2017-05-17 08:00 | プラモデル | Comments(0)

カワサキ GPZ400R プラモ完成



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今回のお題はGPZ400Rです。これまた懐かしい1台ですね!

レーサーレプリカが盛り上がりを見せる1985年に登場した同車はライバル同様のフルカウルをまとっていたがレーサーレプリカではなかった。当時はフルカウル=レプリカと思い込んでいた(笑)ので「どうして?」と疑問だったのだが、なんてこたあない。複製の元となるレーサーがGPZには存在しないからだった。レーサーTZのレプリカがTZR250というような図式とは無関係に純粋なストリートスポーツのバイクとして誕生したのがGPZ400Rであった。

レプリカモデルでは省かれていたセンタースタンドや荷掛フックなどが標準で装備されており、ライダーの使い勝手を考えた作り込みがカワサキらしい。スピード、タコ、水温計に当時は少なかった燃料計まで装備した4連メータも豪勢。バッテリー電圧計までついて、いたれりつくせり。すごくいいバイクで友人に乗らせてもらったこともあったのだが、当時は「GPZの良さ」に気づけませんでした (;´▽`A``

400レプリカモデルたちはブームの終焉とともに後継車もなく途絶えてしまったのだが、GPZ400Rは後出のGPX400Rよりも人気を博し、そのスピリットはZZ-R400へと受け継がれ、長きに渡りライダーに支持されたのは興味深いのであります。





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直線基調のスタイリングがカッコイイ! paece!(・∀・)v パえ~す!


フルカウル車の製作ははじめてだったのですが、カウルを装着するまえのエンジンむき出しの状態で撮影しておくのを忘れてしまいました。接着してしまい完成後にカウルを外すことはおそらくないので、迂闊でした。 (´・ω・`)


今回のタミヤのGPZ400Rは中古で手に入れました。プラモも実車と同じ1985年に発売。タイヤやネジ、チューブが入った小袋の袋止めに年代を感じます(写真一番上)。同梱のデカールは経年劣化で細かい割れが生じていて、その点では苦労したのですがSRXの時とは違い水につけてすぐに剥がれたのは幸いでした。

このキットは絶版となっていたらしく、2010年に限定数で再販されたようです、じつは3カ月前に訪問した大型模型店に再販品の新品が売ってたのですが、希少品ということを知らずにスルーしたら売り切れてしまいました。その後、たまたま中古で昔のものを見つけたので入手した次第です。

こうした教訓から「あまり見かけないプラモはなくなる前に買っておくが吉」と思って、
最新 カワサキH2Rの入手を後回しにしていたら、
先日、店頭から在庫が消えました(笑)。

たしか限定生産とかではなかったはずでは? 追加生産するのかな?
プラモの生産事情とかつかめないや~ (´;ω;`)








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by birder-rider87 | 2017-05-10 08:00 | プラモデル | Comments(2)

スズキGSX1100S カタナ 1/12プラモ完成



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今回はスズキを代表する名車カタナをNC殿にプレゼントするために製作しました。キットはタミヤの1/12です。









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部品をランナーから切り取り、まずは仮組みをしました。組み立て手順の確認や完成のイメージ把握のほか、部品の合いがよくない部分の確認&修正などこの段階でしておくと後であたふたすることが減るかと思いまして。






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なんかもうすでにカタナだね。このままNC殿に渡してしまおうか… と悪魔のささやきが(笑)
気を取り直して、もう一回バラバラにして頑張って作りますかの~  paece!(・∀・)v







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色をつけて、じっくりと組み上げていきます。本チャンは仮組みと違い、接着剤を使い乾燥させながらの作業となるので結構時間がかかってしまうのね。


これまではじれったいので瞬着を多用してたのですが、転倒すると部品がもげてやり直しということも多々あり、今回から強度が稼げるタミヤセメントで できるだけくっつけていこうと思いました。ちなみに倒すとウィンカーやステップ、ハンドルなど実車と同じ部分がダメージを受けます(笑)









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デカールの数は少なく、貼る場所も平面ばかりなんだけど貼り付け作業は緊張するね。うまく貼れるとうれしさのあまり、思わず「ヨシッ!」と声が出てしまいます。ロゴが乗っかるとグッとリアルになるというか、模型に命が吹き込まれるような気がします。


ということで無事完成しました。NC殿は喜んでくれるかの?






ところで2000年のファイナルエディションを最後に絶版となって久しいカタナですが、新型カタナの噂をちらほら耳にします。真相はどうなんでしょう?
正式に発表されれば大変な話題になることは間違いなく、ぜひ実現してほしいと願っております。

















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by birder-rider87 | 2017-04-28 08:00 | プラモデル | Comments(0)

ヤマハ V-MAX プラモ完成




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前回紹介したガンマと並行して製作を進めておりましたアオシマの「V-max ’07 Fainal Edition」が完成しました。


最終モデルはフレアー模様のタンク、ホイール他多くのパーツがブラック塗装仕上げとなっているところが特徴でしょうか。しかしながら、せっかくのファイナルエヂソン... もといエディションですが、今回は私の好みで’90年代前半あたりのモデルを参考に作りました。最初からファイナル以外のキットを買えばいいのですが、売ってなかったもんで (;´▽`A``

V-MAXはホイールやブレーキシステム以外は外見上目立った変更が加えられずに長いこと生産されたモデルでした。そのおかげである程度自由に年式を選んで色を塗ることが可能なのがナイスでしたね。赤や黄色にしようか悩みましたが、オーソドックスな黒にしました。







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メーターのデカール貼り、今回はうまくいきました。デカールって透明のふちがあって、このふちの部分があるおかげで貼る部分よりデカールが一回り大きくなってしまっているのです。収まりきらない物を無理やり押し込もうとしていたので今まで失敗をしていたわけであります。

そこで 台紙から剥がす前にカッターで何ケ所かふちに切り込みを入れてから作業してみたところピタッと貼ることができました。たぶん これって常識テクなんだろうな と思いつつ、自分のための備忘録として一応記しておきます。








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このキットを製作中に気づいた点を少々。

①V型エンジン後方2本のエキパイがパズルのような複雑さ ( ;∀;)ヒー
普通に接着だと難度高すぎと判断し、真鍮線を埋め込み接手として組み立て。あとエキパイが太すぎる部分をデザインナイフで削りました。
完成時には見えない部分だから手ぇ抜いちゃえよ!と悪魔のささやきがありましたがなんとか打ち勝ちました(笑)

②フロントフォークにハンドルとヘッドライトを装着するときにカチッと収まりの良い場所が正解ではない!
ハンドル位置が不自然に高く、ライトは出目金になってしまいます。この作業って最後のほうだと思うのですが、この罠にはまるとそれまでの努力が水泡に帰してしまいます。メーターケースを寝かせぎみにセットすると本物っぽくなるかと。私は面倒になり修正しなかったのですが、ライトが上向きになりがちなのも気になりました。

③全体的にパーツのバリが多く、紙やすりで面出しをしないとキッチリ組めない印象。仮組み必須ですね。
まさかヘッドライト部分まで悩まされるとは予想できなかった。
 





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ガンマより先に完成させる予定でしたが思いのほか手こずってしまいました。(;´∀`)
でもなんとか完成までこぎつけられたの。うれしさひとしおだね。





ところでV-MAXは私が限定解除してからはじめて公道で乗った大型バイクでした。レンタルして三浦半島の観音崎まで行きました。はじめての大排気量ということを差し引いても、その問答無用な怒涛の加速感に圧倒されっぱなし!もうねVブーストなど使うまでもないの。。。

まるでサバンナを疾走する水牛のようなド迫力に心を奪われました!!大型バイクの免許を取得して心底良かったと感じたね。


音もいいんだわ。ダランダラン♪ダランダラン♪・・・・・という感じのアイドリング。
ダラララララ・・・・・とシフトアップして加速していく。まあ日本だと3速で事足りてしまうわけで。。。



ポジションはゆったりして、やや殿様的でえらくなったようで気分がいい。とにかく走っていてすごく気持ちのいいバイクだった。ただし気持ちがいいのはシティランだけで峠行くと辛いのなんの(汗)。とにかく重くて曲がらない。全然とばせない。


クネクネ道は得意ではないが、マッチョなスタイルと怒涛の加速感が魅力的で乗るならV-MAXが候補の一番手であった。ところがである…


給油でGSに寄った際にトリップを確認するとたったの「70キロ」であった。一瞬目を疑った (・・?
ああそうか。逆車(北米仕様)だからマイル表示だったっけ。70キロじゃなくて70マイルね。スピードメーターだけでなく距離計もマイルか。えーっと1マイルは約1.6キロだっけ。すると70×1.6は…… 112キロね。え!たったの112キロ!


V-MAXのタンク容量は15L。うちリザーブが4L。リザーブに入って給油だから11Lで112キロ。燃費10キロ/Lかよ ( ゚Д゚) 15L使い切っても航続150キロ。

しかもV-MAXの燃料タンクの給油口はリアシートの下。シートに荷物くくれないのこころ。パワフルなエンジンとゆったりシートで快適なのに実は遠出のツーリング向きではないことが発覚。アフターパーツでビッグタンクもあったが給油口の位置は変わらず。。。購入を断念。。。



実用を重視して当時は購入をあきらめ、すでに絶版となったV-MAXだが 他に類を見ないその個性あふれるキャラクターは今もなお色あせることはない。

ちなみにこの何年もあとにトリッカーが欲しくなったのだが、またしても航続距離の短さで断念。ヤマハはスタイル命なのだ。









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by birder-rider87 | 2017-04-22 08:00 | プラモデル | Comments(0)

スズキRG250Γ プラモ (アオシマ) 完成




いや~プラモデルにハマってます。作りたくてしょうがないんだな。ハイペース(?)で製作に打ち込んでます。
本物のバイクにも近場ですがちょこちょこ乗ってます。



今回はカウル付きバイクです。レーサーなどはカラーリングが複雑で塗装やデカール貼りが難しそうなので、最初は入門用として作りやすそうなアオシマのRG250Γをチョイスしました。


RG250Γは1983年に衝撃的なデビューを果たし、元祖レーサーレプリカとして語り継がれていますね。80年代から90年代初頭にかけて熾烈なレプリカモデルの開発競争が展開されましたが、ガンマはその先陣を切った歴史的なバイク。アオシマのキットはそんな初期型の翌年に発売された2型ガンマ(1984年)です。ちなみに87年の5型が最終。HB(ハーベイ)やWW(ウォルターウルフ)カラーも人気でした。

このキットの特徴として①前後サスが可動 ②シートとケーブル類がゴムパーツ ③付属のカウルはフルカウルでハーフカウルにするには自分で切断する必要あり といったところです。部品数は約100点とやや少なめ。






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メッキパーツの割合が高く、すべてそのまま使用しました。ピカピカ系ではなくアルミっぽい仕上げ。









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最後のスクリーンの取付で接着剤の跡ベタベタにしてしまいましたが、なんとか完成しました。(;´▽`A``
付属品のレーシングスタンドがレーシーなムードを醸し出してますねー。
ところでこのスタンド、一風変わったタイプですが実在するもので純正オプションとして当時販売されていたらしい。本物は色がシルバーですね。







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ガラガラガラガラガラ・・・・・ 壊れてるの?という独特なアイドリング音が当時の印象として残ってます。
私は初期型Vガンマには乗っていたのですが、ガンマは乗ったことないんだよな。かなりのじゃじゃ馬らしいから、きっと今乗っても 絶対におもしろいと思うんだ。










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by birder-rider87 | 2017-04-15 08:00 | プラモデル | Comments(0)

ヤマハSRXプラモ完成とSRXの思い出



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光陰矢のごとし。バイクに乗り始めてから30年近くになりました。その間に乗り継いだバイクは現在のV-strom650で12台目。
記念すべき初のバイクがヤマハのSRX-4(紺色のYSP仕様)でした。
まるでチーターのようなスリムで流麗、躍動感のあるデザインは今見てもなお秀逸であります。



そのプラモデルの作成ということで気合が入りましたよ。先に製作したエイプ50もCB750FもこのSRXをキレイに仕上げたいがための準備だったといっても過言ではありません。


今回の製作は実車に近い色を再現することを目標に取り組みました。タンクなどの外装・フレーム・サイドカバーの3点が特にコダワリどころでした。
目立つ部分が全然違う色になってしまうと別の車両になってしまい完成後にニタニタできないですからね(笑)。
しかし、ここだけしっかり出せれば他の部分は模型としてのバランスを大きく崩さなければ実車に忠実ではなくてもいいかなというスタンスで進めました。

あとはRサスのリザーバータンクの向きがノーマル状態では前方向なのを後方向に入れ替えて乗っていたのでココを再現しておこうかと。






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調色を何回もやり直すと、どんどんイメージから外れていきそうな予感もあったので一発で決めてやりましたよ!paece!(・∀・)v パえ~す!
はやいとこ完成させたかったので!決して面倒くさいからじゃないよー (;^_^A


★調色データ(塗料はMr.カラーを使用)
外装はC5青+C1黒。だいたいの目分量5:4くらいで混ぜメタリック感を出そうとGX110クリアシルバーを適当に加えてみました。
フレームはC28黒鉄色にC13ニュートラルグレーを少量ずつ加えていき適当なところで良しとしました。だいたい9:1もしくは8:2くらいか。
サイドカバーは白の下地にC8シルバー。デカールを貼ったあとクリアを吹いて光沢を落としてみました。




塗装はほぼイメージ通りに仕上がりスムーズにいったんですが、またしてもデカールが。。。
数十年前の中古品ということもあり、カスレは元からあったのですが、糊が乾燥しきっていたのか水に1分漬け、取り出し後20分以上待たないとスライドしない事態。
まるで使用済みの切手を剥がすような感じ。ナンバーやメーターのデカールは剥がれる前に綿棒でいじって破いてしまいました(泣)。SRXのデカールはメーカーに在庫ないので、あきらめてそのまま使いました。トホホのホ~ (ToT)






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外装のデカールは慎重に時間をかけて台紙から剥がしたので事なきを得ました。
まあ昔乗ってた実車はYAMAHAの「Y」がいつのまにか剥がれ落ちてAMAHAになってたんですけどね(笑)





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バイクプラモって結構緻密でびっくりする。感心するのは どのキットもタイヤパターンまで忠実に再現してるとこ。
この型のSRXはいいタイヤ履いてたんだな。なんとメッツラーですよ。FがME33でリヤが甲羅パターンのME99。別のバイクでこのタイヤ履いたことあるけど、バランスのいいタイヤでウェットグリップが素晴らしかったな。ちなみにFの方向は一見、逆向きに見えますが、これで正規なんです。かわってますね。


それに比べ私のSRXがOEMで履いてたのはBSのエクセドラG527&528でした。良いタイヤをひとつあげるのは難しいのだが、だめタイヤをひとつあげろと言われれば私は迷わずコヤツを選ぶね。とにかく雨の日グリップしないんだわ~。横断歩道でツルっ。マンホールでツルっ。地下工事の鉄板でツル。どのタイヤでもあるか。
水たまりでツルって (◎皿◎;) おいコラーッ!! でも安心してください!すでに廃番です。たぶん。






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これが当時のSRX-4です。場所は日光の霧降高原有料道路です。現在は無料化されましたが当時は通行料が900円くらいだったかな。
MA-1とダブダブのストーンウォッシュは当時の流行最先端でした(笑) 時代ですね。。。

ソロツーだったので、その場にいたカップルにお願いしてシャッターを押してもらいました。
その時、「バイクが恋人ですか?」とイタイ一言をいただきました (*´Д`)
執念深いので、いまだに忘れてません(笑)






私にとってSRXはモダンシングルといった車種自体の印象よりも「はじめて乗ったバイク」にまつわる思い出のほうが強く残っています。


そもそもバイクに乗り始めたきっかけは すり抜けしたかったから なのでした。バイクのこと何にも知らなかったのです。

4輪でドライブに出かけるとどこ行っても渋滞でノロノロ運転を強いられますよね。なかなか進まなくていつになったら目的地につくんだろうか?とモヤモヤしている横をバイクどもがスイスイ抜かしてくわけです。何台も何台も抜かしてくのであります。なんだかうらやましくなり、気付いたら中免の教習所に通ってましたね(笑)。


時給600円スタートのバイトでせっせと貯めた なけなしの金を握りしめ、近所のYSPでたまたま置いてあった中古のSRXを購入。選んだ理由?丸目一灯のバイクが欲しかったの。それとキックでエンジンをかけるのがカッコいいと思った。メーターは7500キロと表示されていたが、あとから考えればおそらく戻してあったな。


で、ワクワクドキドキの納車日を迎えたのだが、昔のバイク教習って路上教習がなかった。おそろしいことに免許取得してからはじめて公道にホッぽり出されるんだよね。
はじめてのバイク。おそるおそる走り出す。ん~♪走行風が気持ちイイ!!..............  

おいらの横を原チャリの買い物オバはんが颯爽と抜かしていきやがったぁぁ... 
Σ(。□°;)!

この時のショックといったら!!!俺は400なんだゾ (ToT)/~~~ いや~忘れられません(笑)。もっとスロットル開けなきゃ(汗)。






ほかにもSRXにはいろんなことを教わったな。



「単気筒と4気筒って、音違うんだ!」とか(笑)



(高速走行中に)このバイクはいったい何キロ出るんだろう?と疑問に思い、実際に試すと真後ろに車がベタづけしてきて『路肩に止まりなさい』って言われちゃうんだ」とか(笑)



「4輪では問題ない積雪でもバイクはすってんころりんしちゃうんだ」とか(笑)



「押しがげでエンジンかかったらクラッチ切らないとバイクだけ吹っ飛んでいくとか(笑)



「キックスタートはマスツーで置いてかれちゃうんだ」とか(笑)






まあ、あの頃は楽しかったな(笑)。『若者』と書いて『バカモノ』と読まれた時代だったし。







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そのあと3台ほど挟んで、セル付きの4型SRXも所有してました。みんな付けてたスーパートラップ付けました。(写真はノーマル)
コイツは1年足らずで手放したと思います。このころ限定解除しました。レンタルバイクでV-maxを借りて1日乗り回したあと、自分のSRXに乗ったら、まるで自転車( ;∀;)。スロットル開けても『うしろにさがってるんじゃねーの?』という前に進まない錯覚に陥ったのを覚えています。衝撃でしたね(笑)。






それでは このへんで。
















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by birder-rider87 | 2017-03-27 08:00 | プラモデル | Comments(0)

一番作りたかったバイクプラモ



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最新のツーリングマップルを入手したのにもかかわらず、3連休もバイクプラモ製作に精を出してました (;^_^A
おかげで順調に工程が進み、完成が見えてきました。



今回も懐かしき80年代のバイクです。わたしにとって思い入れの深いバイクなのです。
この状態で何の車種かわかるかな?わかってくれるとうれしいな。完成したらお披露目するので乞うご期待と申し上げたいところですが。。。

















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隠し事が出来ない性格なので、種明かしをします(笑)。

ヤマハのSRX-4です。

キットはタミヤ製のSRX-6ですが、SRX-4のつもりで製作に励んでおります。私のはじめてのバイクが初期型のSRX-4だったもんですから。
プラモで私の歴代バイクと最も合致するのがこのキットなんですね。


まあ外観はほぼ同一なので感情移入するのに何ら問題はありません
ていうか「4のデカール」付けておいてほしかったぜ。


6と4の主な外観の相違は ①Fブレーキがダブルかシングルか ②Rサスのリザーバータンクの有無 ③オイルクーラーの有無 の3点。
たぶんタコメーターのレッドゾーンとかも違ってるかも?ですが、そこは無視しますよ。


んでラッキーなことに私が乗ってた4はYSP仕様でした。なんと①②は装備されていました。限りなく6に近かったのです。オイルクーラーだけケチられました(錨)。





実車のSRXの思い出は次回改めて記すとして、このタミヤのキットについて語りますと、入手するために少々探しました。


数年前に再販されたキットらしいので、模型店を何件か回れば見つかるだろうと高を括っていましたが10件以上回っても全く見かけません。ネットで探してもヒットしません。ようやくヒットしたと思ったらものすごい値がついてました!


あとで知ったのですが、プラモデルって定番以外は数量限定でしか製造されないみたいですね。売り切れたら入手困難に(泣)。
という事情を知ってから、今すぐ作らないキットでもあまり見かけない物(掘出し物)を見つけたら、「とりあえず買っておくか」という心理が働くようになりました(笑)。




入手をあきらめかけていたのですが、プラモにも中古専門店というのがあることを尻、、もとい知り、ダメもとで訪問してきました。
そしたら「あーー!あったー!」ですよ。うれしくて心の中でガッツポーズでした。 paece!(・∀・)v ぱえ~す


ブツは再販品ではなく年季が入った発売当時のもののようでした。きもちプレミアはついてましたが、買うのをためらうほどの金額ではなくありがたかった。




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帰宅して中身を確認すると、黄ばんだ説明書に長い時間の経過を感じました。よしよし俺がこれから完成させて命を吹き込んでやるからな。
あと箱の底から付属品の接着剤が出てきました。いや~コレ使えねーよね。昔コイツを信用したばかりにひどい目に。。。(笑)
もちろん現在のキットには入っておりません (^▽^;)



というわけで、また。


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by birder-rider87 | 2017-03-24 08:00 | プラモデル | Comments(2)

ホンダCB750Fプラモ完成




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製作中だったタミヤのCB750F(1/12)の破けたデカールを張り替えて無事完成しました。ミラーがものすごくダサいです。
外装の大きなミスはちょっと看過できなかったのでやり直しましたが、他のイマイチな部分は結構妥協しました。
まあプラモ初心者なので まずは完成させることを優先しました。paece!(・∀・)v パえ~す!
エイプ50の楽勝キットと違い、歴史あるこのキットの組み立てはなかなか大変でした。 (;´▽`A``


このキットのCBはFBなのかな。色は銀・黒・赤の3色が選べます。巨摩郡の赤にしました。
デカールが使いまわせればFAの青を作ってみたかったのだが、忠実に再現する場合には使えませんでした。


実車ではカワサキ旧車やCBXなどと比べてCB750Fはさほど高い値がついていないようですが、それなりのプレミアはついてますね。一時期、中古だと400よりも750の方が価格が安い時代がありました。たたき売り状態。人気のCBでも2~30万円台で売ってたりしてた。750のほうがお買い得感はあったんだけど、その頃は400レプリカや2スト250のほうが魅力的に映ったのでした。今になってみれば、その時に乗ってれば良かったな。


ちなみにZ2などカワサキ旧車は当時も手を出すのに躊躇する価格でしたね。



どのみち実車にはあまり縁がなさそうなので完成したプラモをトイレにでも飾ってニタニタしようと思います。


ではでは。









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by birder-rider87 | 2017-03-13 08:00 | プラモデル | Comments(0)

スバル360(ハセガワ)



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まだ寒い日もありますが、日に日に春めいてきたこの頃。
現在CB750Fを製作中なのですが、うっかりデカールを破いてしまうという ありがちなミスをやらかしました(泣)
他の部分の細かいミスと違い、外装の目立つ部分なのでメーカーからデカールを取り寄せ、やり直すことに。デカールが届いたら作業を再開しようかと思います。



というわけで空いた時間で ハセガワのスバル360デラックスを作ってみました。
嚙み合わせがハテナ(・・?な部分があったりもしましたが、部品点数が少なく組み立ては簡単な部類かと。


1968年のデラックス仕様のキットですが、カラーリングは本物に似せての再現にこだわらず、自分の勝手なイメージで仕上げました。
この車を手に入れたらこんな風にしてみたいかなっていうような。欲を言えば、屋根を白くしたかったんだけどね。ノスタルジックな白色が作れなかったので黒くしました。 paece!(・∀・)v



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実際にスバル360などの旧車を乗るのは大変だと思うのです。
まず中古の玉数が少ない上にプレミアがついている。プレミアがついてるけどきっと程度は良くない。手に入れた後も地道なレストアが必要。仮に程度が良くても、この時代の車は乗ってれば必ずエンコするだろうし。相当な熱意がなければオーナーやれないのは想像に難くないところ。だから実際に乗ってる方は本当エライ!



まあそう考えるとプラモデルなら、キットが用意されていれば好きなバイクや車が簡単に手に入れられてハッピーですね。






3月になり世間では2017ツーリングシーズン開幕といった様相ですが、諸事情により今年はあまりツーリングに出かけられないかもしれません。ブログの更新も少なくなりそうですが、読者のみなさんは気になさらずにドンドン出かけて楽しんでください!







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by birder-rider87 | 2017-03-10 08:00 | プラモデル | Comments(2)