ピースサイン~どこかの道で

カテゴリ:プラモデル( 3 )

カワサキ GPZ900R プラモ完成そして最終回



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アオシマのGPZ900R(2002年)です。
衰え知らずの人気を誇る元祖Ninja。絶版となってしまいましたが、ツーリングへ出かけるといまだに必ず遭遇するのがスゴイなと思う。プラモデルでもその存在感はピカイチであります!paece!(・∀・)v パえ~す!


さて、2013年10月に始めた当ブログですが、今回で更新を終了します。
いままでお付き合いいただき、ありがとうございました。


最後にひとこと感想を述べると「インプレ記事、強し!」でしょうか。おそらく当ブログご訪問者の7割はこの類の記事目的でしょう。至らない点が多かったですが、お役に立てたかな?少しでも参考にしていただけたのならブロガー冥利につきます。

またインプレ以外の記事で定期的にご訪問くださった皆様には特に感謝いたします。更新の励みとなりました。


ブログは終了しますが、バイクには乗り続けます。出先で黒いV-strom650を見かけたら、気軽に声をかけてくださいね。ではでは~ (・∀・)V~~~





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by birder-rider87 | 2017-07-23 18:00 | プラモデル | Comments(0)

ホンダ `88 NSR250R プラモ完成




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今回はアオシマのNSR250R(88年式)、通称ハチハチのNSRを製作しました。

このキットは他のキットより細かい部品が多く、組み立て作業において神経を使いましたが、部品が噛み合わなくて困るといったことはありませんでした。難しかったのはデカール貼り。予想通りシワくちゃになって失敗しました。(;´▽`A`` グラフィックのデカールはフロントのアッパーカウルだけ使い、残りは塗装で仕上げることにしました。塗装も1回ではうまくいかず、結局3回やり直しました。塗料はクレオスのMr.カラー80番コバルトブルーを選択。デカールの色に近かったですが、明るい場所で見比べると色味がわずかにずれてるかな。ちなみにリアシートは5番ブルーです。通常1台完成させるのに3週間ほど費やしていますが、NSRは倍以上かかってしまいました。好きなバイクなのでなんとか完成まで持っていけてヨカッタ、よかった。paece!(・∀・)v










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`80年代後半はメーカー間でレーサーレプリカの熾烈な開発競争が繰り広げられました。年を追うごとにマシンの性能はどんどん向上していき、なかでも88年に登場したNSRは飛び抜けた存在でした。前年の`87モデル(ハチナナ)と区別すべく「ハチハチ」の愛称で親しまれました。


ハチハチで驚いたのは、CB750Fやカタナといった大型バイクに乗っていた連中までハチハチに乗り換えさせてしまったことです。何度も何度も技能試験を受け、晴れて限定解除を果たし、ようやく手にした夢の大型バイクをあっさりと手放してニーハンに乗り換えるなんて、にわかには信じがたがった。 NSRってそんなにすごいのか?!



そして自分も実際に乗ってみて吃驚する!

『これは反則や!』

当時はバイク仲間が多かったおかげでマスツーは毎回試乗会と化し、いろんなバイクに乗る機会を与えてもらいました。他人のバイクで数えきれないくらい感激させていただきましたが、ハチハチは「最も衝撃を受けたバイク」と言っても過言ではないでしょう。レースをやってる友人の口癖は「レプリカとレーサーは全くの別物だよ」でした。このセリフを聞くたびに「レーサーって、一体どれほどのものなのか?」と想像をかき立てられたものです。ある日のツーリングは88年式のNSR、RGVガンマ、KR-1などそうそうたる面子が揃いました。私の型落ちTZRでの参加が申し訳ないほど。最新モデルを乗り比べられるなんて、なんて贅沢な時間だったのだろう(*´▽`*) 。。。。。。。

スズキとカワサキに試乗し、切れ味するどい走りに惚れ惚れ。次はいよいよ本命に試乗だ。
パァァーーーーーーン、パン、 パァァァーーーーーーーーーン........................


『こ、これって、まんまレーサーやんけ!』


関西人ではないのに思わずエセ関西弁を発してしまうほどの傍若無人な加速に驚愕。またレーサーに乗ったこともないくせに直感的に「これはレーサーだ」と言い切ってしまえるほど明確なライバルとの相違に唖然。旋回性はVガンマの方が馴染みやすかったが、加速力と制動力はまるっきりの別次元で「本当に250なのか?!」と恐怖を覚えたほどだ。「羊の皮(市販車)を被った狼(競技車)」というフレーズがこれほどしっくりくるモデルは他になかろう。ずるいぞ(笑)。優等生ホンダがキレるとこうなるのか(@ ̄□ ̄@;)!!






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あっという間にハチハチは刺激を求めるライダーのハートを虜にしていった。そして前代未聞の過激なバイクはライダーの自制心をも奪った。やがて最高出力の自主規制値が下方修正され、最新モデルは尖った速さよりも扱いやすさを追求したマイルドな味付けになっていく。さらに世の趨勢はレプリカ離れが進み、人気はネイキッドバイクへと移っていった。もうハチハチのような暴れ馬が芽を出す土壌ではなくなっていた。こんなバイクはもう二度と現れまい。


ハチハチは唯一無二の存在となり、後世へと語り継がれていく。







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by birder-rider87 | 2017-06-25 08:08 | プラモデル | Comments(0)

カワサキ ZEPYHR400 プラモ完成



今回はアオシマのゼファー400です。問題となる部分は特になく組み立てやすいキットでした。paece!(・∀・)v パえ~す!
一点要注意ポイントをあげるなら「キャブの塗装指示」かな。指示ではシルバー単色塗装なんですが、黒のインシュレーター(エンジンとキャブをつなぐ管)もひっくるめてシルバーになっているように受け取れます。組み上げ接着後に眺めていて「あれっ?」と気付いた次第です。時すでに遅し。黒に塗り直しはせず、そのまま完成させました。

どうせ色なんて車体色ふくめ全部 なんちゃって雰囲気重視 だし。。。。(;´▽`A`` 
エンジンだってかなりテケトー。。。あきらめも肝心ですよっと。






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さて、一世を風靡し、「ゼファーシンドローム」という単語まで生まれ、ネイキッドブームの先駆車となったゼファー400ですが、どのような経緯で登場したのでしょうか?くわしい記事がWEB Mr.BIKEで紹介されていますので、いつものようにリンクを貼らせていただきます。






1980年代はバイクの黄金期でオンオフ問わず数多くのモデルが存在したのですが、なかでも中型クラス(250cc・400cc)のレーサーレプリカは花形でした。誰もがサーキットから飛び出してきたようなレーシングマシン然としたスタイルに憧れたものです。あまりにも人気が高くレプリカはもはや当たり前と言っても差し支えないような状況となり、メーカーのラインナップもレプリカ一辺倒の様相を呈してきました。

レプリカはそのスタイルだけでなく、エンジンも刺激的でした。当時250ccは45ps、400ccは59psという馬力上限の自主規制値がありましたが、実際のところ70psくらい出ちゃってるんじゃないの?」などと峠でよく囁かれていました。また最近の400は速いだろ。追いかけんのが大変だよ。」と当時の白バイ隊員はよく愚痴っていました。レプリカはとにかく速かったんだね。メーカー間の開発競争が激しく進化のスピードもこれまた早く、年々マシンは過激になっていくのであります。その沸騰点が1988年。特に2ストモデルが熱かった。前モデルから大幅に進化した88NSR250R、RGV250Γが登場。レプリカには消極的だったカワサキからもKR-1が発売。4ストではファン待望のホンダ直4レプリカCBR400RRがリリース、カワサキはZX-4で新規参戦。それまでTZR、FZRシリーズでブームの中核だったヤマハはなぜかこの年は元気がなくマイナーチェンジ(と受け取られる内容)にとどまった。




峠も街中もレプリカ一色(オフ車も陰でブームだったが)で誰もが高性能に酔いしれていたのです。しかし本来サーキットを走るためのバイクを公道で乗るデメリットも多かった。

10分でお尻が痛くなるペラペラシート。
手首・肩・腰・膝など若者でも全身に負担がかかる前傾ポジション。

「もっと回せ、もっと速く走れよ!」と主張してくるエンジン。
そんで速く走るとスグに捕まり免停。

ギャップや不意の急ブレーキで股間を強打してくるタンク。
男性にしかわからない痛みにもん絶。


小回りが苦手でUターンが激ムズ。Uターンに失敗して
立ちゴケですぐ割れるカウル。
交換しようとパーツ注文して初めて知るお値段に冷や汗。(; ・`д・´)
ただのプラスチックではないのか?などなど不満をあげれば枚挙にいとまがなかった。


今風のSNS疲れヨロシク「レプリカ疲れ」といったものが確実に存在したのである。




レプリカからの卒業を考えた時、まず目を向けるのがネイキッド車ではないだろうか。それまでもVFR400Zなどレプリカからカウルを剥いだだけの文字通りネイキッドの語源となったモデル、当時はマニアックな存在だったSRやSRXなどの単気筒、BROSのようなニューコンセプトのネイキッドがあったが注目度はあまり高くはなかった。当時は王道のインライン4を好むライダーが多かったからだろう。


そろそろ普通のバイクで気楽に走りたい。もう目を三角にして走るのは疲れたよ。。。
内心そう思ってたライダーは多かったのかもしれない。しかしその欲求を満たしてくれるバイクは当時のラインナップになかった。。。



レプリカブームの過熱がまだ冷めやらぬ1989年にゼファー400がデビューする。
ホンダからCBR400RRのエンジンをベースにしたCB-1が、スズキからはGSX-R400Rのユニットを搭載したBANDIT400が同時デビュー。待望のインライン4エンジンを積んだ新世代ネイキッドで順当なニューモデルだった。衝撃だったのはゼファー400だ。ライバルが軒並みレプリカの高性能エンジンを採用したのに対してゼファーは時代をさかのぼって空冷DOHC2バルブ4気筒で勝負。最高出力は非力な46psなのだ。当時の46psって250並のスペックだぜい。毎年のように進化を繰り返したレプリカモデルに慣れた身には技術の後退にも感じた。カワサキはずいぶん思い切った手を打ってきたものだ。


ところがふたを開けてみればゼファー400の圧勝!NSRの牙城まで崩したそうだ。勝因はゼファーが昔から見慣れたオートバイらしい普通のルックスだったかららしい。さらにZ系の匂いが感じられたことが拍車をかけた。各社のラインナップから「スタンダード(普通)」と呼べるモデルが欠落していたのをカワサキはずっと前から気づいていて、発売のタイミングを虎視眈々と狙っていたのかな。ゼファー750、1100と続く攻勢でレプリカブームで後塵を拝したカワサキが見事な逆襲でネイキッドブームの主役となった。相変わらずエンジンからオイルは漏れ続けていたが。。。(笑)



2017年現在、国産では排ガス規制による生産終了の嵐が吹き荒れ、空冷エンジンは風前の灯であるが現行CB1100シリーズが頑張っているので復活の可能性は十分に残されているものと信じたい。





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by birder-rider87 | 2017-06-04 08:00 | プラモデル | Comments(0)