ピースサイン~どこかの道で

鬼首の間欠泉と地獄谷……宮城山形キャンツー(3)

さてー、今回のツーリングで行けたら行ってみたいと思っていた場所が鬼首(おにこうべ)なんです。
東北ツー経験が少ないため距離感がつかめず、行けっかどうか実際に走ってみないとわからなかったんですが、大丈夫そうなんで行ってきました。



鬼首に行くとソコには何があるのか?
それは間欠泉があるのですよ。地面からプシューっと熱湯が噴出するアレです。

間欠泉というのは関東地方では珍しく、ほとんど目にする機会はないんじゃないかと。
長野県の諏訪湖や栃木県の川俣温泉にもありますが、鬼首の間欠泉は天然自噴で噴出間隔が短く、なおかつ間近で観察できるのが魅力です。





f0300637_20473029.jpg




鳴子ダムを抜けてR108をのんびりペースで流すとほどなくY字分岐路が現れ、案内看板が右方向を指しています。分岐後スグの風景。






f0300637_20471131.jpg





河川にかかる橋で鬼こけしが鎮座。鬼首地区に入ったか。







f0300637_20461724.jpg
f0300637_20455972.jpg


まもなく鬼首に到~着、巾~着、一件落着~!
ここいらは関東だと真鶴岬のようなロータリー 一方通行方式のようですな。
吹上高原センターハウスの駐車場にバイクを停めて周辺を散策します。
※写真の すぱ鬼首の湯には散策終了後に入浴しますた。






f0300637_20450316.jpg



あららら… 道路脇の水路から湯気が立っています。







f0300637_20452175.jpg




広くて気持ちよいキャンプ場がありました。吹上高原キャンプ場っていうんですか。
後で調べたらバイク1人1泊1000円でまあまあお手頃。
となりに割引利用できるさっきの温泉もあるし、覚えておこうっと。( ..)φメモメモ






f0300637_20444765.jpg




徒歩7~8分で「かんけつ泉」に着きました。
ここにはちゃんと駐車場がありましたな (^^;







f0300637_20442476.jpg




入園するとスグに間欠泉が吹き上がりました。
ここのは噴出間隔が15分程度と短いので、あせらずに園内をまわってみます。







f0300637_20440208.jpg




メインの弁天は高く吹き、雲竜は低かったです。








f0300637_20434174.jpg







ちょろちょろと流れる水もやっぱりアツいです。







f0300637_20431130.jpg




園内には湯の滝があり、傍らでじっと立ち止まってると汗が吹き出してくるほどですた。
どこかに露天風呂もあったようですが、気づきませんでした。








f0300637_20423849.jpg




そろそろ湯が噴出しそうなので弁天まで戻って待機します。
ほかの観光客も集まってきて取り囲んでいます。









f0300637_20422108.jpg




きたーーーっ!
まるで優等生のような直立姿勢で吹き上がる弁天。
思ったよりも噴出時間が長いので、十二分に撮影する時間がとれました。








f0300637_20420588.jpg



鑑賞後は園内の食堂でお昼にします。なめこうどん。麺は稲庭うどんです。ていうか稲庭がここでは世界基準です。
温泉卵はついてきました。値段は700円くらいだったかな。忘れちった。
席によっては食堂からも弁天が見えます。雲竜は食堂からのほうが見やすかった。






f0300637_20414641.jpg




「かんけつ泉」まで来る途中の分岐路に「地獄谷」の案内看板があったので、そちらにもせっかくなので行ってみます。
10分ほどで入口に着きました。こちらも駐車場がありましたな (^^;







f0300637_20412897.jpg





最初に遊歩道の階段を下っていきますが、あとは上り下りもなく平坦な道のりです。








f0300637_20411106.jpg




ツーリングの散策にはちょうどいい距離ですね。








f0300637_20405577.jpg





ここは無料ですが、しっかりした木道が整備されてます。








f0300637_20403659.jpg




歩道脇でなにやらボコボコいってるね。







f0300637_20401206.jpg





熱湯が湧き出てるよ。こりは手を突っ込んだら火傷もんだね。沸騰してるからね。
ここには「雷の湯」という看板が立っていた。







f0300637_20395398.jpg





離れたところからパシャリ。天然サウナですな。







f0300637_20393347.jpg




家族連れで大賑わいの場所へ来ました。
ここも河原のそこらじゅうでボコボコもくもく。






f0300637_20391862.jpg



石が積み上げられた小山の頂上からは、ひっきりなしに湯が吹きだしてます。傍らには「紫の湯」の看板。






f0300637_20385126.jpg





湯だまりに卵をカゴや布袋に入れて沈めていました。
ココで温泉卵ができるんだと。おもしろいねー。
吾輩も次回は卵パック持参で来なきゃ!







f0300637_20380547.jpg





ほどなく地獄谷の遊歩道は終点で途切れてしまうが、こんな看板が!
関東だとこの状況では「これより危険。⛔立ち入り禁止」ていうのがお決まりでフツー。
行きたいなら行ってみたらいい 東北人の優しい思いやりを感じざるを得ないこの看板。


そういうことなら、遠慮せず通行させていただきやす。レッツラゴー!







f0300637_20372992.jpg




って、おーーーい! すすめねーパイレーツ!
整備しとけや~(笑)


本来はこの先のちょっとした滝を見てから みんな引き返すらしいが…
滝見たい…。ケドこれじゃどうしようもないな。今回は三年寝太郎、いやいや勘弁したろー。







f0300637_20364527.jpg




それよりも終点から近いプシューのこの場所が気になります。
黄色の矢印が「1の穴」、赤が「2」なんで覚えておいて。








f0300637_20362409.jpg




なぜか特に名称がないみたいなんだけど、地獄谷では最も期待度の高いスポットではないかと。
看板の説明では数分から数十分間隔で噴出とあるが、今回はこの「数」がくせもので十分では変化が認められなかった。







f0300637_20355571.jpg



「1の穴」の様子。時間の経過とともに湯量が増えてくる。








f0300637_20353153.jpg




観察開始から40分経っただろうか。穴から湯があふれ横揺れとなり、ボッコンボッコンいいはじめた。ドキドキしてきた(笑)!


やがて機は熟し…







f0300637_20345765.jpg


プシューーーー!
「2」から間欠泉が噴出。鼻血ブーの興奮度や!






f0300637_20344129.jpg



貴重な現象を間近で観察することができ、遠くから来た甲斐があったよ。



さ、帰ろう(笑)。





3連休ではあったが、翌日は関東東北に台風直撃の予報。この日のうちに帰還せねば。
なにげに自宅までここから約500キロはあったみたいで。(;^ω^)
高速乗る直前に満タンにしたけど、さすがのVストでも最後は燃料の残量が気になりました。

500キロって関西から東京じゃん。東北ってやっぱ距離あんなあ。




にほんブログ村 バイクブログ ツーリングへ
にほんブログ村
[PR]
by birder-rider87 | 2014-10-17 07:00 | ツーリング | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。